最近、気づいたことなのですが、スピリチュアルなテーマは、現在のようなブームと定着モードの
中にあっては、きわめて日常的なものであるということです。「オーラの泉」を見たり、スピリチュア
ル・イベントやワークショップに参加したり、あるいはビジネスとしてヒーリング・インストラクターを
こなしたりしている人は、とても多いと思います。
ビジネスとして、成り立つと言うことは、それだけの顧客層が存在すると言うことであり、ある程度の安
定基盤が見越せるからこそ、仕事になりうるのでしょう。
これは、以前はまったく考えられなかったことです。ごく一部には、仕事としてのスピリチュアルは
あったとは思いますが、社会的クレジットのレベルには達していなかったのでしょう。
試みに大手旅行代理店などのツアー企画などのぞいてみても、「神秘体験ツアー」「聖地巡礼」「スピリ
チュアル体験ツアー」などなど、珍しくありません。確かにその顧客層は、すべての層というわけでもな
いのでしょうが、「神秘や非日常的体験を求める大衆」が日常的に存在しているからこそ、JALツアーな
ども企画するのだと思われます。
こういう傾向は、もはや、現実的と思われるものは一局面だけで語れない・・ということを示している
のかもしれません。バーチャル・リアリティをリアリティに含めて考える、ユビキタス社会のように
スピリチュアルを含めたリアリティが模索されているのでしょうか。
とはいえ、現実はあくまで現実。スピリチュアルは、その余白部分の夢・・・といったスタンスも
あると思います。このあたりの見方は、人によって多様にありうるとは思います。
今回、スピリチュアルとスローリビングをテーマにしたいと思ったのは、そんなスピリチュアルな現実
現実的なスピリチュアルを自分なりに培ってみたいと言う願望からでした。
一般的にスピリチュアルは、非日常的なリアリティを志向するものであり、一方スローリビングは
日常生活を深めるものでしょうから、このふたつが自分の中で「どのようにつながりあえるか」を
試行錯誤したかったというのが、偽らざるところです。
勿論、答えはまだ出ておらず、この日記を書き続けてゆくことで、少しずつ姿を現してくれたらと
願っています。
中にあっては、きわめて日常的なものであるということです。「オーラの泉」を見たり、スピリチュア
ル・イベントやワークショップに参加したり、あるいはビジネスとしてヒーリング・インストラクターを
こなしたりしている人は、とても多いと思います。
ビジネスとして、成り立つと言うことは、それだけの顧客層が存在すると言うことであり、ある程度の安
定基盤が見越せるからこそ、仕事になりうるのでしょう。
これは、以前はまったく考えられなかったことです。ごく一部には、仕事としてのスピリチュアルは
あったとは思いますが、社会的クレジットのレベルには達していなかったのでしょう。
試みに大手旅行代理店などのツアー企画などのぞいてみても、「神秘体験ツアー」「聖地巡礼」「スピリ
チュアル体験ツアー」などなど、珍しくありません。確かにその顧客層は、すべての層というわけでもな
いのでしょうが、「神秘や非日常的体験を求める大衆」が日常的に存在しているからこそ、JALツアーな
ども企画するのだと思われます。
こういう傾向は、もはや、現実的と思われるものは一局面だけで語れない・・ということを示している
のかもしれません。バーチャル・リアリティをリアリティに含めて考える、ユビキタス社会のように
スピリチュアルを含めたリアリティが模索されているのでしょうか。
とはいえ、現実はあくまで現実。スピリチュアルは、その余白部分の夢・・・といったスタンスも
あると思います。このあたりの見方は、人によって多様にありうるとは思います。
今回、スピリチュアルとスローリビングをテーマにしたいと思ったのは、そんなスピリチュアルな現実
現実的なスピリチュアルを自分なりに培ってみたいと言う願望からでした。
一般的にスピリチュアルは、非日常的なリアリティを志向するものであり、一方スローリビングは
日常生活を深めるものでしょうから、このふたつが自分の中で「どのようにつながりあえるか」を
試行錯誤したかったというのが、偽らざるところです。
勿論、答えはまだ出ておらず、この日記を書き続けてゆくことで、少しずつ姿を現してくれたらと
願っています。
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