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『ケルン・コンサート』キース・ジャレット
(夢の里とべと風和里の砂浜)

はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこでおます。夢の里とべのライフ・デザイン研究所

の建築作業に関わりながら、構想を練っています。

今日は、基礎工事の型枠はずしを済ませてその後は、夢の里アグリ・ファームの型枠作業を手伝って

いました。久しぶりの肉体労働です。コンクリート打ちばかりに携わっているわけです。

夢の里のY社長は、農産物の育成に無茶苦茶詳しいうえに、土木建築の大家でもあり、作業を共に

した専務は、ファクトリー・オートメーション=FAのテクノ・デザインのエンジニアでもあります。

工業設計と土木設計と農業というグランド・デザインが不思議に共存しているというのが『夢の里と

べ』のスタッフなのです。

やまねこは、仏教哲学と精神世界の専門家ですから精神デザインということかな。

また、夢の里スタッフの健康博士I氏は、心と体のエコ・デザイナーとも言えるでしょう。

つまり、『夢の里とべ』は大地と農業と住まいと暮らしと心と体と精神のエコロジカルなデザイン

を目指したいということになるでしょうか。

もちろん、これは実験段階の構想ですから、今後様々な試行錯誤がともなうでしょう。またこういう

計画には経済と流通とファッションとアートと商業と町づくりという総合的なプランニングが伴ない

ますから一朝一夕にかなう夢ではないというのも明らかな事実でしょう。

とはいえ、時代は経済効率や合理性・便利さよりもよりソフィストケーートされたミニマム・ライフ

にシフトしていることも時代の趨勢です。

バブル時代と大局的な『スモール・イズ・ビューティフル』な時代が今年はっきりとした形を姿を

現わしてゆくことは、確かと思います。