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『白い炎』斎藤由貴






はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこでおます。

シェア・ハウス・ドームの建築が進んでいます。今日は、フレームのパネルとじ仕込み

作業でした。シェア・ハウス「どんぐり館」は、八月の完成に向けて、着々と進んで

ゆきます。

『「時計坂」という町にある「一刻館」という名の古いアパートの住人・五代裕作と、管理人としてやって来た若い未亡人・音無響子を中心としたラブストーリー。人より苦労を背負い込んでしまう世渡り下手な青年・五代裕作と、生来の鈍感さと亡き夫への操ゆえの真面目さを合わせ持つ美人管理人・音無響子の織り成す恋愛模様が、常識はずれの面々が住むおんぼろアパート「一刻館」を舞台に、高橋独自のリズミカルでコミカルな展開で小気味良く描かれる。1980年代のラブコメディー漫画の金字塔として名高い作品である。』 「めぞん一刻」(ウィキペディア)

わたしたちが、シェア・ハウスを思い描くときにまず、思い出すのは『めぞん一刻』の一刻館

なのかもしれません。管理人さんと住人たちの温かくもペーソスのあるドタバタ・コメディが

さらに遠い昔の長屋住まいを想わせるのでしょう。

それは、わたしたちが失いつつある「つながりと助け合い」を気付かせてくれます。

そして、地域コミュニティが生きていた時代にノスタルジーを感じるのでしょう。

夢の里では、「作ること、育てること、助け合うこと」をキーワードにエコ・ヴィレッジ作り

に取り組んでいますが、その第一ステップは「生活コミュニティ作り」からはじめたいと

考えています。

そのモデル・プランとしてシェア・ハウス「どんぐり館」の建設が進んでいます。

施主さんは、介護士さん仲間が主宰する予定です。

夏のオープンに向けスタートを切ったドーム・ハウス・プロジェクトはさまざまな展開の

試みを続けてゆく中で「相互扶助」のスタイルを試行錯誤してゆくでしょう。