『ブック・オブ・サタデイ』キング・クリムゾン
はい、どっと・こむばんは(=^o^=)夢の里は、雪が舞い散る寒い一日でありました。 とはいえ、寒気の中でもまもなく、梅の花がほころびそうです。 企画会議室を建築中の夢の里のY社長と語らっていました。 夢の里では、春から砥部焼体験教室を開設したり、「夢の里車座会議」という コーポラティブ・ネットワークを創設したりという計画で準備を進めています。 「これからの時代はね、お金を稼ぐのがとても難しくなるよ。だから、みんなで助け合って 知恵を持ち寄って、支え合うしかないんだ。ワーク・シェアとともにビジネス協同が これまで以上に生き残りの要になってくる。」というのが、ここ二年のY社長の持論ですが 夢の里でそんなコーポラティブ・ビジネスの実験にかかろうと思っています。 まず、砥部焼の釜を設置して、ミュージシャンの仙九郎さんを世話人として、とべ焼体験教室 をはじめる計画です。 やまねこは、とべ焼を学びつつ、「埴輪」の素焼きにも挑戦してみようとひそかに画策中! なにやら、国籍不明のネイティブな感性を持った方々が集まってきそうです。 アバターのパンドラみたいなものでしょうか。 火と水と大地を基本として暮らすロハス・ライフの実践を仲間たちと楽しみながら学ぶ 「森の学校」を作りたいと思っているのです。 また、ストローベイル(藁屋根)のドーム・ハウスもメンバー共同で作ってみたい。 エコロジカルでヘルシーな生活環境作りがロハス・ライフなのですから、これを身近な学びの場 とすべく体験型スクールまで育ててゆけば、夢の里の基盤が整うと思われます。 勿論、これはひとりの力では決して実現不可能です。 夢の里に関わる方々と語らいながら、形にしてゆくという地道なプランニングから着手すべき でしょう。
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