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『銀の龍の背にのって』中島みゆき


はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこでおます。

ルーテル作業センター・ムゲンさんは、完成モードまで進んできました。

来月8日には、オープンの運びです。

共同作業所ドーム・ハウス第一号となります。これまで、居住用ドーム・ハウスを

手がけてきましたが、市街地でのコミュニティ・ドームとしても新しい試みとなります。また

建築確認が必要な市街化区域内に建設されたドーム・ハウスという点でも第一号なのです。

そんなドーム・ハウス・デビューを意識しつつ、今日はリビングまつやまさんとムゲンさんの

取材にかかっていました。

ルーテル作業センター・ムゲンさんは、障がい者就労支援施設として二十余年の活動基盤が

あります。中心は、着物の古布を裂いて、再び織りなおすという「裂き織」の作品を創って

います。繊細でファインな仕上がりの裂き織のバッグやマフラーなどなどは風合が独特で

趣味の世界でも静かなブームとして浸透しています。

今回、オープンするドーム・ハウスは、裂き織の製作とギャラリー・ショップを兼ねた

コミュニティ・スペースとして建設されました。

作品の製造過程や作業所の活動内容など取材したリビングまつやまさんもドーム・ハウスの

空間に注目していました。

計画から、一年余り・・・まもなくオープンのルーテル作業センター・ムゲンさんの活動の

さらなる展開が期待されます。