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『Dr.コトー診療所』エンディング

はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこ山でおます。

パートナーのtomokoさんが、face bookをはじめました。いろいろと友達ネットワークを

広げている様子です。やまねこは、「メディア・ヘブン」について考えております。

現代は着々とface bookなどのソーシャル・ネットワークがビジネスの基盤となりSNSで

共通のビジネスに関わることが可能になっているため、地域性や組織利害とは異なる次元で

ビジネスが進んでゆく時代です。また、ビジネスのみならずコミュニティやプライベート

コミュニケーションも並行してソーシャル・ネットをツールとしています。

昨年末に夢を見ました。

『ゆるゆると映画を観るような感じで夢を観ていました。

松山市内のどこかの河川敷のようなところにサーカスのテントが建っています。

そこを訪れると、どうも今日で興行を終えてこの町を去るということらしい。

気がつくと団長らしき人と話し合っていました。

『実はね、このサーカスのテントは、君がこれまで歩いてきた人生のステージ

をあらわすものなんだよ。』

団員たちを見回すとみんな自分がこれまで仕事を共にしてきた社長や仕事仲間の

顔ぶれでした。

団長は続けます。

『もう少しとどまろうかと思ってたけど、やはり今日立ち去ることにしたんだ。

なぜなら、新しい時代がやってくるからだ。君と共に歩んだ人たちは立ち去って

ゆくだろう。これからの時代は、メディア・ヘブンの時代だ。

もう、仮想も虚構も必要ないんだ。

君が望むところの新しい時代のステージに進んでくれたまえ。』

そういうと団長もテントもまたたくまに消え去りました。

誰もいない河川敷にたたずみ、「メディア・ヘブン」って何のことかな?と考え込んで

いると目が覚めました。

ユビキタス社会やネット・ツールやバーチャル・リアリティのことなど思いめぐらし

メディア・ヘブンというキーワードが、おそらく『独自の独立した世界』を発信しつつ

新しいライフ・スタイルを相互通信しながら、世界の一極性から自由になることではないかな

と思い当りました。

支配とコントロールのないナチュラルな社会が崩壊してゆく旧体制の社会のがれきの中から

生まれてくるような予感がしています。

2012年はその始まりの年なのかもしれません。』

2012年は「メディア・ヘブンの時代の始まり」と予感しながら、早くも年末に向かいます。

ホームページからの問い合わせも増えていて、住んでいるエリアとはまったく異なるところから

要望がよせられています。ドームハウスというレアなテーマのせいもありますが、やまねこは

やはり時代のなせるわざと感じています。

巨大地震、環境危機、ライフ・スタイルの変化、価値観の大変動が背景にあるような気がします。

それは、社会が大きく構造変動している最中に全く異なる発想を求めて、ツール化したメディア

を駆使して、カルチャー・クリエイティブな生き方を模索しているようにも思われるのです。

メディア・ヘブンの時代は、次なる世代を中心に進化を続けるのでしょう。やまねこは

ロハス・ヒルズ夢の里にメディア・ヘブンの拠点を創造する夢を見ています。