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『サクラ・ドロップス』宇多田ヒカル


はい、どっと・いぶにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でございます。

のんのんと続く桜の道の夢の里です。

今日は、夢の里村民の皆様と一斉掃除のあとお花見会でした。

桜並木もここに住んで以来三年でずいぶん成長しました。

千本桜のみごとな眺めにみんな感嘆しながら、お弁当を広げました。

夢の里の春は、まるで「ムーミン谷の春」のようです。

長く続いた冬を超えて新しい時代に入ったかな、という印象があります。

ゆるやかで静かな夢の里、遠くにそびえる障子山は「おさびし山」みたい。

個々に住まう人々もまたムーミンに出てきそうな人たちです。

時折、起きる奇想天外な出来事や四季折々の天然の美やしずかな夜明けなど

やはり「住めば都」ということかな。

仲間と語らいながら屈託なく過ごす花の道。

毎年恒例の福神社での神事の後、春霞たなびく桜の風景の宴を楽しみました。