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『ほうせんか』中島みゆき

はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこ郵便でございます。

今日は、ライフ・デザイン研究所にドームハウスの見学に来客がありました。

ドームハウス愛媛のマネージャーのH社長と共に東京からガーデン・デザイナーの

M社長が訪れ、夢の里とドームハウスを案内しました。

M社長は、愛媛出身で関東圏で活躍するガーデン・デザイナーです。

会社を2011年に立ち上げ、様々な企画プランニングを抱える発想力豊かな方のようです。

何故、ガーデン・デザイナーになったのかということについて耳を傾けていました。

彼のテーマは、ランド・スケープの中で花や緑をどう採り入れるか、花と共にどう暮らすか

ということのような気がしました。

大学で園芸学を学び、花の育成や流通、園芸療法などを深く学び、仕事に生かしている様子

です。

H社長がみんなに砥部町のゆうゆう亭でエビ・フラッシュをごちそうしてくれました。

緑なす夢の里、ツツジの花がこれから咲き乱れてゆきます。

M社長は、様々なビジルス・スキルを研修し、自らのビジネス・プランとして再構築する

というオープン・ソースな発想をする人のようです。

学生時代からの園芸を巡る試行錯誤には、興味深い体験があったようです。

ドームハウスにも深く、関心を抱いたようでした。

エコロジカルな暮らしにも花は良き仲間作りのテーマでは?と思いました。

岡倉天心は語ります。

○花は星の涙滴である。つまり花は得心であって、世界観なのである。

「花にも心、心にも花」ということかな。

ロハス・ヒルズ夢の里とべでのガーデニング談義というのも、なかなか似合いますね。