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(デザイン・ファーム製作 ジオデシック構造モデル)



はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ通信でございます。

しばらくぶりにコッシーさん、上弘さんと三人で今年のドームハウス・ワークの打ち合わせ

をしていました。少しずつですが、「ドームハウス・スタイル」が浸透しつつあるような

予感がしています。

現代はソーシャル・ネットワークの時代と言われています。実体があるようなないような

しかし、着実にコミュニケーション・ツールとして地下茎のように広がっているSNSです。

その影響力は垂直な方向よりもむしろ水平にのびる蔓草のように広がり、人と人、モノとコト

アイデアとアイデアをつないでゆきます。

フェイス・ブックの創設者ザッカーバークさんが「シンプル・ライフ」「スモール・ライフ」を

理想しているというのはシンボリックでもありますね。

「ドラゴン・フライ」ってご存知ですか。SNSのソーシャル・エフェクトを表すキーワード

で次の四つを特徴としています。

「「ドラゴンフライ エフェクト」とは、「焦点(Focus)」「注目(Grab Attention)」「魅了(Engage)」「行動(Take Action)」の4つのスキルを上手に活用することで、成し遂げたい目標のためにソーシャルメディアの力を活かすことのできる手法のことです。それらの原則とスキルはあたかも、蜻蛉(ドラゴンフライ)の4つの羽に喩えられ、うまく調和させることで、ソーシャルメディアにおける自分の意思を大きな波紋にすることが出来ると主張しています。」

①焦点(Focus):焦点を絞るためのデザイン原則
②注目(Grab Attention):注意を引くためのデザイン原則
③魅了(Engage):魅了するためのデザイン原則
④行動(Take Action):行動を起こさせるためのデザイン原則

この四つのデザイン原則がドラゴンフライ・エフェクトを構成しているというのです。

そして、フェイス・ブックのようなソーシャル・メディアがトンボのよう4枚の羽根だとしたら

ドームハウスのようなライフ・スタイルの器(フラー博士がリビングリーと呼ぶ)は

「トンボの目玉」と言えるかもしれません。

トンボの目玉・・・ジオデシック構造体と言うドームハウス・スタイル。

この「宇宙船地球号という暮らし方」は、ライフ・スタイルをデザインする最先端の手法

「マニュアル」なのです。新しき時代のマニュアル・・・ドラゴンフライ効果を考えたいと

思っています。