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どっとイブニング!(^^)!やまねこおばさん、やっとクリーニング終了!!

ケアハウスの相談員という仕事がら、「看取り」の現場に立ち会います。

元気なお年寄りが入居されているので、めったに看取りはないのですが、この1年で3人の看取り現場に

立ち会いました。

先週、80歳のUさんの最後の看取りをさせていただきました。入居してから半年、短いお付き合いでした。

4月末に末期癌だとわかり、1か月足らずで旅立たれましたが、痛みもなく、亡くなる2日前まで

とろみをつけた水を飲まれておりました。最後の時は家族が傍についていてくれていました。

10年前から本態性振戦という病気で勝手に首が振れるという症状がでていらっしゃたので、

辛かっただろうなと思いますが、最後は良かった、楽往生だったなと安心しておりました。

しかし、この方が亡くなられる前後1週間程、私は胃の重苦しさを抱えていました。(初めての経験でし

た)亡くなられた後、その方のことをふっと思い出したら胃がキリリと痛むのです。

職場のスタッフにその症状を話しました。

「それが業なのよ。私はUさん、成仏できたかな?と思っていたの。体は楽だったけど、

魂が苦しかったんじゃないかな?傍についていたとき一瞬、餓鬼の顔に見えたことがあった。

こちらに生を受けるとき、こうしようという思っていた人生にはならなかったんじゃないかなと思った。

輪廻転生っていうでしょ。次の生に持ち越されたかな。私たちは本当によくお世話した、後悔ないので、

断ち切らんといかん。」

仕事中にスタッフと霊的な話をすることはほとんどありませんが、このような見方をしていたんです。

老いと死という現実を毎日見ている中で、霊的なものを感じるスタッフは多いです。

病院と違い、介護施設は生活の場なので、その方の生活歴を知ることになります。

特にケアハウスでは何かの折にご自分で話されるので、その方の大まかな人生は想像できます。

あちらに逝くときは今生での完成の状態です。もう変わることはありません。

この話をした日、帰宅後、キッチンでコップを片付けていたら、手が滑って、コップが割れました。

これで、憑き物が外れたと直感しました。

別のスタッフは「こういう時はシキミを川に流せと祖母に聞いたことがある。人の業を受けたらいかん。

流さんといかんよ。」とアドバイスしてくれました。実はしばらくの間、仏壇のシキミが3日間くらいで

萎れてしまっていたのです。今は大丈夫、萎れてません。クリーンアップ完了です。

今回は良きレッスンとなりました。また、Uさんは最後本当に安らかなお顔をされていたので、

次の生に向けて、あちらで新たな学びに入っておられると思っています。