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「庭のコスモス」
「サツマイモの葉」



どっとイブニング!(^^)!

10月に入ったというのに暑いドス。まだ半袖で、今も扇風機が回っています。

毎年咲くコスモスも今年は1か月遅れ、育ちも悪いな~。

昨日は休日で、念願の庭の草取り作業。午前中、ずっとひたすら草むしり。

ちょっと庭に出てきたお隣さん「取っても取っても草は生えてくるね。そこにある枝垂桜、この前

花が咲いてたんよ。狂い咲き、今年の天気は変だね。」と軽くお話ししながら、時折吹く心地よい風が

気持ちよく、ちょっと湿った土の匂いが気持ちを柔らかくしてくれます。

忙しい忙しいと言って過ごした8月と9月でしたが、やっとドーム時間に戻った感じがします。

畑はサツマイモが息を吹き返しています。よーし次はキクイモの枯れた茎を片付けて、冬の畑の

準備をしよう!庭の百日草の芽が出てきました。この百日草は6年前、私たちがここに住んですぐに

蒔いた種が、毎年芽吹いてくるのです。やっぱり種を蒔くっていいな。何の種、蒔いてみようかな?

時折、休みを入れながらの黙々作業、誰にも邪魔されない時間っていいな~。

一汗かいた後、シャワーを浴びてほっと一息、プールで泳いだ後の心地よい疲れです。

午後からは写経。今日1日、満足自分時間でした。(*^^)v 

と、ここで終われば良かったのですが・・。

夜、お風呂から出て、1歩バスマットに足を出したとき、ヌルッとした感触が足裏に・・・。

何?体長10cmで足がいっぱいついている赤黒い虫が洗面台の奥に逃げていきました。

うわ~ムカデ!!!!足裏痛くない、大丈夫噛まれていない。しかし、ムカデが家の中にいるとは

いつ何時、出没するやら!なんとかせねば・・・。

蝿叩きを手にムカデが出てくるのを待つ、カサコソ音がする。出てきた!しかし、蝿叩きでは

歯が立たない。(怖くて叩けない)次なる武器は掃除機。掃除機を構えてムカデが出てくるのを

再度待つ。出てきた!すかさず、ゴーストバスターズ!!吸い取りました。そのまま

真っ暗な庭に出て、掃除機からゴミパックを取り出した。中を見ると、ちゃんとムカデを捕獲でき

ていました。そのまま、朝まで放置。

ということで、最後、手に汗握る格闘があり、力尽き果て、日記が翌日になってしまいました。

ゴミパックは朝、火ばさみでつまみ、ちゃんとゴミ処理しました。ムカデは逃げていなくなって

いました。やれやれ、なかなか濃い1日でございました。(+o+)

今日のやまねこ便です。

『ミニマル・ライフ』 byやまねこ 2014.10.13
 
はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ拝でございます。

「独立独歩の生活・生き方を良しとしよう。

自分のことは自分で。ミニマルにシンプルに。

ビジネスはビジネスでよし。

明るく朗らかモードで

淡々とリズムのある孤独な暮らしは、創造性の素。

ひとりの作業がすべてを前進させる。

1.ミニマルな豊かさを学ぶ。

2.意識の高い人や暮らし方にフォーカス。

3.サイレントなひとり遊びを楽しむ。」

と日記に書きました。

『減速して自由に生きる』の高坂さんはこんなふうにミニマル・ライフの魅力を語ります。

「ダウンシフトとは、経済至上主義から降りることで人間が本来有している幸せと安心の価値に

戻り、足るを知る営みになり、分かち合う充足を得る、懐かしくも斬新な具体的手段です。

ダウンシフトは、理想の自分を生きるために。

上を目指さなければいけない競争社会から、横を巡る共生社会へ移行するために。

持続可能な未来へ人類を導くために。総自営業的社会へ。

今が苦しいあなただからこそ、主役になる時が来ました。そうした小さな主役たちが人生を謳歌

しながら、世の中を変える時代が来ました。夢物語ではありません。」

暮らし方をダウンシフトして、意識のあり方をアップグレーディングしてゆく作業はまた楽しくも

やりがいのある「一人作業」かもしれません。

自分の内なる声に従って生きる・・・これは自由に向かって生きるということです。そしてそれは、

ある意味で「表層的な価値観をなげとばす」勇気も必要。

競争社会ででどう評価されようと「競争を降りた者」からみれば、頓着する必要はありません。

人目を気にして窮屈に生きるよりは、内なる確信から生きる方がすばらしい。

自己信頼の哲学とダウンシフターズ仲間と新たなソーシャル・デザインに

取り組むのもいいかなと思っています。