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どっとイブニング!(^^)!

今日は、お遍路仲間のこんちゃんが紅マドンナと九州土産の辛子明太子を持ってきてくれました。

もうすぐ、下のお子さんがご結婚とのこと。幸せってなんだろうって話していました。

人によって違うのでしょうが、やまねこ家もこんちゃん家も条件などを頭で考える

タイプではなく、どうも心で考えるタイプらしい。

他人からみると「どうして???」と思えることも、当人は幸せだったりするのです。

ところで、お遍路仲間は5人。7月の遍路旅でたまたま同じ部屋になったことが縁の始まりです。

え~まだ知り合って半年なの?時間とは当てにならないもので、ずっと前からの友人のようです。

仲間の1人が11月末にご家族を心筋梗塞で亡くしました。もちろん突然。

心配していましたが、職場に復帰されています。19日の忘年会は欠席になったので、メールすると、

「皆に会いたいよ。広い家で1人になっちゃった。泊まりにきてね。」という返事が入り、

急遽、26日に皆で行くことにしました。皆がつるつるつるって繋がるんですよ。

心が繋がっていくのかな。今年は温かい心の良き仲間と出会いました。

今宵は、やまねこがよく「心臓思考」という言葉を使っていたのを思いだしています。
「心臓思考2」2013.12.13 byやまねこ

はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でございます。

年の瀬ですね。世間様はあわただしい年末モードとなってきましたが、やまねこはセルフ・

ケアに専念しています。静かな年末もたまにはいいかな。

「宇宙の思考を受け入れる杯としてアストラル体を新たな認識器官にする必要があります。

またそれを自分のエーテル体(記憶)に書き込む必要があります。

そして最後に二酸化炭素を排除して自らの体をダイヤモンドにする必要があります。

いずれも鍵は、呼吸&血液です。

心臓はそのための脳に代わる新しい器官です。」ルドルフ・シュタイナー

思考の座を理性と頭脳に置いているのが、現代の科学的思考というものだとしたら

心臓思考は「感性的思考」を内なるものとして紡ぎあげることといえるかもしれません。

「二酸化炭素を排出して自らの体をダイヤモンドにする」という表現は

密教の「金剛身」そのものかなと思います。

呼吸-血液-心臓というつながりは「循環器系」ということではなく、エーテル体とアストラ

ル体と自我のつながりを表しています。

人間は心臓で思考することが可能であることを暗示しているのでしょう。

「ハートの思考」・・・・たぶん日本人は「まごごろ」という表現で時折、ふれるのかも

しれませんね。

わたしたちは理性的思考の限界と矛盾に出会う時代に生きているような気がします。

脳髄の思考によって破壊された「バラバラの人体」をもう一度「心臓思考」によって

統一すべき時代にはいっているのかもしれません。