どっとイブニング!(^^)!

10/26(木)、職場の同僚と2人、松山市内の歩き遍路に出かけました。
2人とも60年に1度の丙申歳「逆打ちお遍路」を満願し、ほっと一息ついたのも束の間、
せめて松山市内でも、歩き遍路をしてみようという話になりました。

秋晴れの最高の天気の下、51番札所「石手寺」に集合。
丁度、石手寺で「福徳灌頂」(略式灌頂)があり、これを受けてから、出発しました。
石手寺には良く参拝に行きますが、本堂に入ったのは初めてでした。
納経所には知り合いの職員さんがいらっしゃって、久しぶりにお話ができ、私としては
ホームグランドからの出発という感じです。
いつも通り、石手寺正門前の「渡らずの橋」の前で、手を合わせ、10:00に出発。

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「石手寺 渡らずの橋 衛門三郎の像」


途中、80歳くらいの自転車に乗ったおじいさんに声をかけられました。
「それ、中努茂兵衛さんの標石よ。」
「誰ですか?」
「歩き遍路で回った回数の最多記録の人で、有力者から寄付を募り、標石の建立をしてた人だよ。人生の
ほとんどを歩き遍路に費やしたんだ。」
(ネットで調べてみると、回った回数279回とあった。明治から大正の人とある)
今でこそ、地図やスマホで道がわかるけど、昔は標石が頼りだったんですね。
私たちも、地元とはいえ、やっぱり標石を確認しながら歩いていました。目印があると解り易いです。
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「中努茂兵衛標石」

道中、自販機にジュースを補充しているお兄さんから、ジュースのご接待を受けました。
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昼食返上で歩いて、53番札所「円明寺」のすぐ傍の有名なお饅頭屋さんでトラ焼き買って
一休み。今回のお遍路は、乱れ打ちなので、順番は関係ありません。
最後は52番札所「大山寺」。16km、2万4000歩の旅の終了です。
休みながら、道草しながら、5時間30分の歩き遍路でした。
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最後にこんなにかわいいお遍路さんに会いました。
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帰路で、道後温泉本館の前を通ると、浴衣を着た外人の方が一杯いました。
国際的になっているのにびっくり。
それに夜の道後温泉って「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の銭湯みたい。
「ここにおばけが混じっていてもおかしくないね。」と同僚が一言。
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松山の札所はあと半分、また歩いて最後は道後温泉に入って帰るっていうのもいいですね。
またボチボチお遍路しようと思っています。
今回、歩き遍路をやってみて、車で回るのとは違う楽しさや、達成感がありました。
出来る限り、歩いてみようと思っています。はてさて、何年かかるやら・・・・。(;´Д`)