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(癒しの宮 竹林 フラー・ドーム・ハウス)


ヨーヨー・マ 無伴奏バッハ『プレリュード』

はい、どっと・いぶにんぐ(=^o^=)やまねこどす。

ロハス・ライフについて考えています。誰しも一度は夢見る"エコでクリエイティブな暮らし"

のありかたについてイマジンしているというわけなのです。

以前も書いたとおり、『やまねこ的にはロハスな暮らしは、"ライフ・デザイン・センス"の

問題だと思っています。

つまり、「生き方」と「美学」と「クリエイティビィティ」の結び目を自分自身の中に持つ

こと・・そして、ささやかでもそのテーマを自分の手元で淡々と取り組めることだと思うの

です。プランターひとつ、植木鉢ひとつからでもはじめられるエコ・ロハスな暮らし方は

「内なるものの優位」と自然体に守られていれば大きく成長するものと確信しています。』

ということです。

最近、貧困世帯が15%にも達するという調査結果が話題となりましたが、経済・年収レベル

のみで人間を見るというのは、一面貧しい発想かな、と思っています。わたしたちは、もう

統計数字に一喜一憂するといった貧しい発想ではなく、生活の核心からの豊かさ・・クリエイ

ティヴィティとライフ・デザインと言う美学が必要なのだとわかっているのです。

消費マインドばかりを刺激して、システムの中に組み込まれることにより失われるのは、時間

ばかりではなく、わたしたちにとって"かけがいのない何か"ではないかと、不安を持っている

ということなのでしょう。

ゆえにロハスな暮らしとは、"住まうこと""暮らしを守ること""作ること""育てること"が

相互につながりあい、自然に優しく、健康的で永続可能であることを意味しているのでしょう。

やまねこ的イメージ・プランは、自然環境豊かな場所で地球のグランド・デザインを備えた

家に住み、近隣で健康にいいハーブを育てること。そして、ロハスな暮らしのネットワークを

呼びかけながら、エコ・ライフの講座を開いたり、生産した作物をフリマで売ったりしたいな

と思っています。金銭依存度をできるかぎり軽減し、安全な食べ物を作ること、大地に根ざした

生活を楽しむことです。ゆるやかな暮らしは、いつでも人が望みさえすれば何処からでもはじめ

られると思っています。