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『幻想水滸伝~愛を超えて』姫神

はい、どっとこ・もーにんぐ(=^o^=)やまねこでおますよ。なんだか、冷え込んできましたね。

毎日、山道を歩きながら薪集めをしています。

今日は、ゲストを迎えていました。医療関係の会社をしている方です。

ビジネス・モードでゆるゆると仕事をしている女性でした。Mさんは、かつて仲間同士で

シェア・ハウスを・・ということで海の見える丘に邸宅を持っていたとのこと。個人生活優位

よりも共同、相互扶助の暮らしの方が楽しく、ゆとりがあると考えたのだそうです。

やまねこも、ここ数年「相互扶助社会への道」を考えています。

これは、バブル期には見向きもされなかったことなのですが、経済が下り坂となり、景気回復が

今後見込めない現在、重要なコンセプトとなっているのです。

さてさて、やまねこは畑づくりとドーム・ハウス作りの仕事は着々と進んでいます。

大根はすくすくと育ち、まもなくサツマイモ収穫。それから循環器系にいいと言われるキクイモ

も収穫予定です。

命を育てながら、命を養い、地球にできるだけ負荷をかけない生活をすること・・・地球型生活

のモデル作りに取り組んでゆきたいと思います。

『ライ麦畑で捕まえて』D.Jサリンジャー
発表の短篇「気ちがいのぼく」(原題:I'm Crazy)を敷衍した内容となっており、主人公がニューヨークを放浪して家に帰った後、いくらか月日が経過してから「君」に語りかける構造になっている。くだけた口語体で主観的に叙述されているため、事実とは異なると思われる誇張表現や支離滅裂な文体が散見される。今では、その当時の若者言葉を記録している本として、参考文献にされている。その独自な文体に加え、欺瞞に満ちた大人たちを非難し、制度社会を揶揄する主人公に共感する若者も多い。

しかし攻撃的な言動、アルコールやタバコの乱用、セックスに対する多数の言及、売春の描写などのため、まだピューリタン的道徳感の根強い発表当時は一部で発禁処分を受けている。

若者の熱狂的な支持と体制側の規制は、アメリカの「暗部」の象徴としての役割を負うことになった。ジョン・レノンを射殺したマーク・チャップマンも、レーガン元大統領を狙撃したジョン・ヒンクリーも愛読していた。

アメリカのみならず、全世界の若者に与えた影響ははかりしれず、発表以来60年近く経った今でも版を重ねている。累計発行部数は全世界で6000万部、アメリカで1500万部を超え、2003年時点でも全世界で毎年25万部が売れるという。2002年には野崎訳の累計発行部数が250万部を突破した[2]。単なる、世間知らずの若者が大人への通過儀礼への葛藤を描いた本ではなく、主人公には何気ない様々なものが、「インチキ」(偽物)に見えたり、逆に取り留めのないことが(良い意味で)「まいった」などという主張を独断的に展開していく姿に、現代的な孤高のヒーローを感じる読者が多い。ヒーローといっても、ケンカは弱く、スポーツもさして出来ず、成績不良な落ちこぼれなのだが、ある一貫した主義・思想・哲学のようなものが主人公の中にあるように感じとれる。
日本では「~(場所など)でつかまえて」という言い方が歌のタイトルなどで、盛んに流用されている。
(ウィキペディアより)

夢の里の巨大なブドウ園、果樹畑・・・そしてやまねこ畑も来年にはゆたかな実りを得られるかな、

とわくわくしています。