
「庭のつくし」
どっとイブニング!(^^)!
我が家の庭につくしが出てきました。
春一番とつくしの子、もうすぐ春ですね~♪
と調子にのって、あちこち掃除を始めたら、体がゴリゴリと動きが悪く軋む感じ。
首をぐるっと回してみると、痛~い!
冬の間に、体が固まってしまったようです。
慌てて、お風呂上りにヨガをやってみました。
30代に5年程ヨガ教室に通っていたので、ヨガのポーズはしっかり覚えています。
少し、体が緩んできたせいか、逆に肩・首の凝りが余計鮮明に感じられます。
体力の低下もありますが、ストレスも気づかぬうちに蓄積されていたかも・・・。
もともと、根性なしでのろのろ運転の生活をしているので、大病とは無縁と思っていましたが、
そろそろセルフ・ケアを意識しないといけない年齢ですね。
我が家の庭につくしが出てきました。
春一番とつくしの子、もうすぐ春ですね~♪
と調子にのって、あちこち掃除を始めたら、体がゴリゴリと動きが悪く軋む感じ。
首をぐるっと回してみると、痛~い!
冬の間に、体が固まってしまったようです。
慌てて、お風呂上りにヨガをやってみました。
30代に5年程ヨガ教室に通っていたので、ヨガのポーズはしっかり覚えています。
少し、体が緩んできたせいか、逆に肩・首の凝りが余計鮮明に感じられます。
体力の低下もありますが、ストレスも気づかぬうちに蓄積されていたかも・・・。
もともと、根性なしでのろのろ運転の生活をしているので、大病とは無縁と思っていましたが、
そろそろセルフ・ケアを意識しないといけない年齢ですね。
いろんな疾病はありますが、過労やストレスが原因の心筋梗塞、やまねこ事例を紹介
しておきますのでご参考に・・・。
しておきますのでご参考に・・・。
「サバイバル10周年」2013.10.1byやまねこ はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこ亭でございます。 今日は、蒼穹の秋日和でした。来客の多い一日でした。午前中から夕刻まで ゲストを迎えていました。 夕刻、夢の里のY社長が訪問。メガ・ソーラー工事の進展を見に来た様子。 Y社長と日没を見ながら、来年度のエコ・ヴィレッジ計画について語らいました。 夕刻、どんぐり館のN社長も訪問。次なるプロジェクトに絶好調のN社長はさらなる事業展開の構想を温めているようです。そんな賑やかな一日を終えて、ふと我に返りました。 あれから満十年になるのです。 あれから??・・・。 やまねこは、2003年9月11日に冠状動脈の心筋梗塞になりました。 数年間一日18時間労働をつづけた挙句のクラッシュでした。心肺停止に近い状態で心臓手術を受けました。旅先での緊急手術は千載一遇の猶予と医療施設・医師のお蔭でした。 あと30分遅れたら帰らぬ人というわけです。 そして松山に帰省しました。松山の病院で医師の診察を受けたところ再び梗塞直前の動脈があるということで、再手術を受けました。 その時のカンファレンスの時を今も覚えています。主治医のK先生は言いました。 「やまねこさんは、データから見る限り、あなたは三分の二は三途の川を渡っています。 奇跡的にこちらに戻ってこられたのです。これだけの動脈が梗塞したら助からないんですよ。 僕は数千件心臓の手術をしています、僕は医者です。 僕の言うことを信じてください。もう一度、発作が起きたら確実に帰ってこられません。 あなたが高度なものをお持ちと理解しています。目的があって帰ったきたのですから生きてください。」 そんなわけで再手術を受けて、十年が過ぎました。 何故やまねこは、この世に帰った来たのか、それをこれから明らかにしてゆくべき時なのだと確信しています。ネクスト・ヴィジョンは、里山資本主義の中で新しいライフ・スタイルをプレゼンテーションしてゆくことかなと思っています。 サバイバル10周年を記念して、心臓疾患に苦しむ方々、その危険エリアにある方々のために私の事例をお伝えしておきましょう。 「おそらく、過労やストレスで思い当たる人もいるかもしれませんからご参考までに健康管理チェックシートとしてお使いください。心筋梗塞発作の一年前からの自覚症状です。 1.疲れがとれず、土曜の疲れがそのまま月曜日に加算されるような感覚体験。 2.抑鬱とだるさが抜けず、体が重く、何事によらずおっくうになる。 3.激しい肩こりと足の疲れが起き易く、冬季は筋肉が痙攣しやすい。 4.『疲れた』という言葉が自然に口から出る。周りに人がいなくても出ることが特殊。 5.過食、刺激、味の濃いものしか美味しくなくなる。これは症状を進行させるようです。 以上の自覚症状がある人は、医師の診察をお勧めします。この病気のやっかいなところは時と場所を選ばず、末期症状に至るということです。 わたしの場合は、心臓外科医のいる救急病院の近隣で発症したために助かりましたが多くの場合は時間と手術処置の戦いとなります。心臓が壊死してしまえばいかに他の臓器が健康でも死に至ります。もうひとつは、すさまじい激痛に耐えなければならないということです。 鎮痛剤を大量に投与されますが残念ながら、麻酔効果はありません。『目玉がひっくり返る』ほどの痛みなのです。痛みが極点に達すると失神する人が多いのですがわたしはかえって意識が拡大して明確な思考力が働きました。 人生全体がまるでパノラマのように展開するのです。一瞬に内に人生全体を見渡すという体験に導かれるのです。 そして何か大きな『安らぎの存在』のようなものに包まれます。残念ながらお花畑は見えませんでした。 何故ならば、臨死の瞬間にある言葉を思い出したからです。 それは、シュタイナー医学の創始者ルドルフ・シュタイナーの言葉でした。 『心臓と言う臓器は、全身に血液を送り出すポンプと言われているが心臓はポンプなのではない。血液が流れるから心臓が心拍を打つのである』という言葉です。 手術中にわたしは全意志力を集中してマントラのようにこの言葉を心で繰り返しました。 そして『わたしの全身の血液よ。流れよ。』と唱えました。 医師の処置も間に合い一命を取り留めました。まるでエンジンの止まりかけた車みたいな感じでしょうか。心臓と肝臓は沈黙の臓器です。黙々と務めを果たしているのです。 過重な負担がかかると心臓の生命バルスに異常が起きるのです。 肝臓は毒素が分解できなくなります。この沈黙の臓器が壊れるということは、ストレスが 累積加算された時だけです、病気の王様とも言えるでしょう。」 というわけで皆様、疾病大魔王には気を付けて緩やかに暮らしましょう。 死んでまでする仕事は世の中にそう多くはありませんよ。
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